玄米ごはん
2019-10-16

ずっとあこがれていた玄米ごはん。この度始めてみました。
家族には反対されていたので、なかなか手が出せなかったのですが、勇気を出して玄米を買ってみました。
お店の方が仰るに「少し甘い」というミルキークイーンという品種。
玄米は炊いた事ないのでちょっと調べてみました。
①洗う(この時ちょっとお米に傷をつけるように洗う)
②浸す(少々の塩を投入。塩を入れる事で玄米特融の匂いが抑えられる等、なんだか他にもいいらしい)
③炊く
この3ステップで完了。
すごくわかりやすい。
玄米の炊き方は、炊飯器・圧力なべ・土鍋と悩んだのですが、圧力鍋がない我が家にはその選択肢はない。
なので、カセットコンロを出し、土鍋でチャレンジしてみました。
白米も土鍋で炊いていた事があったのですが、玄米は白米より長い時間かけて炊き上げる。
(沸騰した後、白米が12~15分のところ、玄米は25分~40分)
よく、ごはんを炊く時「赤子泣いてもフタとるな」なんて言われているが、多少フタをあけても大丈夫。
その時の様子を見ながら炊きあがりを判断しているので、私は躊躇なく開けます。
そうして炊いたご飯は家でも外でも一度も失敗した事なんてない(←コレ相当自慢です
)

初めての玄米は、私好みの少し固めな炊き上がりでした。大成功

ふっくらしたごはんにしたい時は、こうしよう・ああしようと考えを巡らせています。
さて、家族に朝食で出した結果意見が二つに分かれました。
「やっぱり白米がいい。このプチプチ感が嫌だ」という主人と娘。
「いや、玄米いけるよ。このプチプチがいい感じ。毎日でもいい」と私と息子。
この日を境に、主人と娘用に白米を炊飯器で。
私と息子には、玄米を土鍋で。と2種類炊く事になりました。
これからどんどん成長していく子供たちに少しでもバランスの良い食事を作ってあげたい。
そもそもバランスを意識していない食生活なので

(そして老いていく私たち夫婦にはアンチエイジング効果を期待しつつ)
確かに炊くのは少しの手間ですが、気負わず、細く長く続けていけたらいいなぁと思っています。
後日炊飯器で玄米を炊いてみた所、少しプチプチ感は少ないけど、もちもちふっくらしたご飯に炊けました。
今までが火加減見つつの炊飯だったので、それはそれはあっけなく。さすが炊飯器。タイマーかけたけど問題なく。
でもその手軽さで、白米推しの主人と娘には申し訳ないけど、うっかり間違って白米の代わりに玄米炊いちゃうかも

